王家の谷
6時に起床。朝食は今日もビュッフェでスクランブルエッグとマッシュポテト、ソーセージとパンとヨーグルト。もっさり食べて備えました。
7時半に出発して王家の谷へ。巨大な岩山に造られたファラオたちの壮大な陵墓群に、ある種の畏敬の念を感じながらその地を踏みしめました。
ちなみにこの地が選ばれたのは、山の頂点がピラミッドの形をしているためとか。
まずはなんと言ってもツタンカーメンの王墓。あまりに有名なためか、ここだけ入場に追加のフィーがかかります。中に入ってみると、意外に狭い。あっという間に1番奥まで着くと、そこには石棺があり中にはツタンカーメンのミイラが棺に納まって安置されていました。その姿を見るだけでこの場所が本当に墓なのだという気持ちが妙に強くなってきてしまう、なんともいえない神秘的さがそれにはありました。
続いて、ラムセス1、3、6世の王墓を立て続けに見学。どれもレリーフが詳細に、色もしっかりした形で残っており、当時の色彩技術を知ることが出来ましたが、予想以上にそれが高いのです。当時の色付けの元となった染料的なものはいったいなんだったのか、気になるところです。また王ごとにレリーフのタッチが異なるのも見所で、時代によってレリーフを作る技術や神の描き方が変わっているのも面白いところです。ちなみに散々出てきたラムセス2世の王墓は崩れてしまって原形をとどめておらず、中に入ることが出来ないとのことでした。
その後、集合時間まで待機していると、暑さにやられたせいか一気に気持ち悪くなりました・・・が、水を飲んでやり過ごしたら何事もなかったように復活。朝早くでしたが、日差しは強くて気温はおそらく35度近かったのではないでしょうか?
※写真が少ないのは墓の内部は撮影禁止のためです。
